リプロスキンがリニューアルされ用途に応じて細分化された!更に既存のリプロスキン化粧水の値段も格安に!
リプロスキンシリーズの種類と値段
元々、リプロスキンはニキビ跡に対する効果で人気のあった『リプロスキン化粧水』のみでしたが、名称が『リプロスキン ベースローション』と変更され、更に下表の通りいくつかの種類に分類され、既存のリプロスキン化粧水も値段が大幅に下げられました。
種別 | 化粧品名 | 値段 |
---|---|---|
洗顔料 | リプロスキン スキンケアクレンジングオイル | 2,980円 |
リプロスキン スキンケアフォーム | 1,980円 | |
化粧水 | リプロスキン(ベースローション) | 4,480円 (定期初回2,490円) |
リプロスキンライト(ACクリアローション) | 3,480円 | |
保湿クリーム | リプロスキン ジェルクリーム | 3,750円 |
リプロスキンライト(ACクリアジェル) | 2,970円 | |
化粧品 | リプロスキン CCクリーム | 4,500円 |
リプロスキン コンシーラー | 5,500円 |
従来のリプロスキン化粧水は値段が定価7,500円と非常に高額でしたが、リニューアル後は4,480円となっています。これは定期コース購入した場合の値段ですが、定期コース購入も従来は3回分まで購入が必須となっていましたが、リニューアル後はいつでも解約可能となったので通常購入(5,600円)する必要性が全く無くなっています。
定期コース購入に関する詳細は以下のページも参考にして下さい。
リプロスキンを定期コース購入する場合の注意点
リプロスキンの種類別用途
リプロスキンの種類がいくつかに分かれることは前述した通りですが、では、種類別の用途はどうなっているのかを下表にまとめてみました。
種別 | 化粧品名 | 用途 |
---|---|---|
洗顔料 | リプロスキン スキンケアクレンジングオイル | ニキビ肌の人向けのメイク落としクレンジングオイル。ニキビケアをしながらメイクを落としてくれます。 |
リプロスキン スキンケアフォーム | ニキビ用洗顔料。余分な皮脂や汚れを落としてくれます。 | |
化粧水 | リプロスキン(ベースローション) | 従来のリプロスキン化粧水で、肌を柔軟にし成分の浸透力を高める効果があります。主にニキビ跡用として人気がありますが、ニキビに対しても実績は高い。 |
リプロスキンライト(ACクリアローション) | 新たにリリースされた化粧水。従来のリプロスキン化粧水は主にニキビ跡用として人気・実績がありましたが、ACクリアローションは「赤ニキビ専用化粧水」としてリリースされています。 | |
保湿クリーム | リプロスキン ジェルクリーム | 保湿用クリームで、リプロスキン化粧水で潤わした肌を長時間持続させる役割と、外的刺激から肌を守る役割があります。 |
リプロスキンライト(ACクリアジェル) | 赤ニキビ用の保湿クリームとして新たにリリースされた保湿クリームです。ジェルクリームより保湿能力はやや劣っているように思います。脂性肌や思春期ニキビの人向き。 | |
化粧品 | リプロスキン CCクリーム | 化粧の下地処理用。下地として塗ることで、後から塗る化粧品がニキビに悪さをするのを防ぐと共に化粧崩れを防止する役割があります。 |
リプロスキン コンシーラー | 肌のテカリを防ぎニキビやニキビ跡を隠す役割があります。CCクリームと混ぜて使うことも可能。 |
結局、何を購入すればいいのか?
リプロスキンがリニューアルされて種類が増えたのはいいが、結局、何を買えばいいのか分かり難くなってしまいました。前述した用途をもう少し簡略化してまとめると下表の通りです。
種別 | 化粧品名 | 用途 |
---|---|---|
洗顔料 | リプロスキン スキンケアクレンジングオイル | ニキビ・ニキビ跡全般 |
リプロスキン スキンケアフォーム | ニキビ・ニキビ跡全般 | |
化粧水 | リプロスキン(ベースローション) | ニキビ・ニキビ跡全般 |
リプロスキンライト(ACクリアローション) | 赤ニキビ専用 | |
保湿クリーム | リプロスキン ジェルクリーム | ニキビ・ニキビ跡全般 |
リプロスキンライト(ACクリアジェル) | 赤ニキビ専用 | |
化粧品 | リプロスキン CCクリーム | ニキビ・ニキビ跡全般 |
リプロスキン コンシーラー | ニキビ・ニキビ跡全般 |
赤ニキビ専用として、リプロスキンライト(ACクリアローション)とリプロスキンライト(ACクリアジェル)がリリースされましたが、個人的にはニキビ・ニキビ跡全般用のもので良いかと思います。
赤ニキビ専用のものは、成分に「サリチル酸」が含まれており炎症を抑える有効成分が入っており、炎症を抑えることに特化させています。リプロスキンと言えば成分の浸透力の高さが売りだったのですが、赤ニキビ専用は炎症を抑えることに特化させてしまっているため従来の浸透力が無くなってしまっています。従来製品のニキビ・ニキビ跡全般用のものもグリチルリチン酸ジカリウムなどの炎症を抑える有効成分が入っているので赤ニキビにも効果が期待できます。更に浸透力も高いのであえて赤ニキビ専用のものを購入する必要性はないかと思っています。
結論
リプロスキンをラインで揃えようと考えているのであれば、私であれば以下の3つを購入します。
[洗顔料]
リプロスキン スキンケアフォーム
[化粧水]
リプロスキン(ベースローション)
[保湿クリーム]
リプロスキン ジェルクリーム
これらに加え、化粧をされる方は『リプロスキン スキンケアクレンジングオイル』や『リプロスキン CCクリーム』、『リプロスキン コンシーラー』を検討されれば良いかと思います。